QUAKE CHAMPIONS JAPAN Wiki
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操作テクニックの重要性[]

この項目では移動やエイム等の操作に関するテクニックを掲載します。

これを知っているだけでもゲーム内での操作性はより良い物になるでしょう。

移動技[]

サークルジャンプ/ストレイフジャンプ[]

ジャンプ時に特殊な操作を行い加速する技。Visorは加速力が他のチャンピオンより高い。
具体的には斜め移動と視点変更を組み合わせると移動速度が増える仕様とジャンプに慣性が働く仕様を利用して空中でどんどん移動速度を上げていく。
最初の加速をサークルジャンプ(アクセルジャンプ)、その後の連続ジャンプ中の加速をストレイフジャンプと呼ぶ。
空中での大きな方向転換はAnarki、Solag以外は難しいため一度中断し再度サークルジャンプで加速する。
初代Quakeから存在していたバグ技が公式に認知され公式テクニックとして昇華された。
以下ニコニコ動画に存在する解説動画(ただしQLのもの)
http://nico.ms/sm9673350
以下Learnより意訳
  • ストレイフジャンプは、移動速度を上げるテクニックです。マスターすることで、高速移動による利点が理解できると思います。
  • レンジャーの場合、前進する時に最大で310upsまで加速します。Wキーを押したままマウスを左右に動かしてみてください。瞬間的に350ups以上に加速するのが見えると思います。次にWキーを押したまま、AかDキーをちょっとだけ押すと僅かに加速して350upsぐらいになることも見てください。これらの特性を利用することでいわゆるストレイフジャンプができるようになります。
  • 1. まずは最初にwキーを押してください
  • 2. wキーを押したまま、spaceを押してジャンプをし、着地に合わせてまたspaceキーでジャンプをしてください。
  • 3. ここでストレイフジャンプを開始します。前方向にジャンプする時に合わせてAかDキーを押して斜め方向にジャンプを開始してください。着地した時に合わせてジグザグにジャンプで進むように切り替えることで移動速度をキープすることができます。
  • レンジャーはすぐに400ups以上に加速し、その加速がこれ以上できなくなったら、更に加速するためにAかDキーを押している方向へマウスを動かして振り向いてください。この方法でストレイフジャンプによる最大加速ができるようになります。ジャンプを繰り返して高速移動を維持する事ができます。
  • サークルジャンプとは、移動開始から即座に爆発的なスピードで移動するテクニックで、ストレイフジャンプと組み合わせて利用することが多いテクニックです。また、通常のジャンプでは届かない遠くの場所へ行くテクニックとしても使われています。マウス移動と斜め移動を同時に行うことで習得できます。
  • 1. まずはマップで通常のジャンプだけでは距離が届かない場所を探してみてください
  • 2. そのジャンプする場所の手前で90度左右どちらかに向いた状態にしてください(例では左を向くと崖があるイメージで紹介します)
  • 3. WとAキーを同時に押して、斜め方向で崖に進んでください、そして斜め移動をしたのと同時にマウスで左に向いてください
  • 4. この3つの移動を同時にした時に崖に対して正面を向いた時にジャンプをしてください。向こう岸に着地するまではWとAキーは押したままにしてください。
  • 成功すると、通常のジャンプでは届かない距離の場所に対して、加速ジャンプをしたのと同じ様に遠くへジャンプすることができます。ストレイフジャンプを組み合わせることで、即座に高速移動ができるスキルとして利用できます。

バニーホップ[]

地面に着地した瞬間にジャンプを行い速度を維持する技。
Solagはパッシブアビリティによりバニーホップにてベース速度以上に加速(フォワードバニー)が可能なうえ、ジャンプ中に加速しながら大きな方向転換(サイドバニー)が可能。サイドバニーはAnarkiも使用可能。

ロケットジャンプ/ボルトジャンプ[]

通称ロケジャン。RJ/BJとも。ロケットやボルトを自分の足元に撃ち込み、爆発に合わせてタイミングよくジャンプすることで爆風を利用して大ジャンプすることができる。通常のジャンプでは届かない距離、高さに移動できるため覚えておくと非常に便利。当然ながら若干の自爆ダメージを受けるため、残りヘルスには注意しよう。Rangerは自爆ダメージが25%カットされるため、練習に最適。

ロケットダッシュ/ボルトダッシュ[]

上記ロケジャンと同じ要領で、ロケットやボルトを近くの壁や地面に撃ち込み急加速する技。タイミングはロケジャンよりシビアだが、爆発的な加速を得られる。こちらも同じく、自爆ダメージや場外転落で自滅しないよう注意すること。

足音を消して移動する[]

左シフトで歩行する、あるいは左コントロールでしゃがんで移動することで、足音を立てずに移動できる。
Duelなど、相手に位置を知られずに移動したい時に有用。

戦闘[]

テレフラグ[]

スリップゲート、RangerのDire Orbのテレポート、NyxのGhostwalkの終了時など、テレポート先で敵と重なると敵にダメージを与える、あるいは即死させることができる。これをテレフラグ(Telefrag)と呼ぶ。
スリップゲートによるテレフラグは即死、Dire Orbは100ダメージ(+直撃25ダメージ)、Ghostwalkは125ダメージ。
スリップゲートのテレポート先付近でCampする際は、テレフラグで即死しないように気をつけよう。
またテレポートに類する能力のあるチャンピオンを使う際は、うまく活かせばキルを取るチャンスを増やすことができる。

ジャグリング/角撃ち[]

ライトニングガンには命中した相手をノックバックさせる特性がある。ノックバック方向は射撃方向と真逆方向なので、地上から空中の敵に向かってライトニングを打ち込むと敵を空中に打ち上げ固定することができる。これをジャグリングと呼ぶ。
また、ライトニングガンのノックバック性能を利用して相手を角に追い込むこともできる。ここからロケットやレールガンなどに切り替えとどめを刺す、というコンボにも使用できる。

ロケット命中時の吹き飛びやジャンプの挙動[]

このゲームのジャンプやノックバックの挙動には慣性が働くため、Anarkiなど一部のチャンピオンを除き空中での姿勢制御には限界があるため、軌道をある程度予測することができる。相手のノックバックの軌道を読み、着地点や経過点にロケットを打ち込むことで相手に連続でダメージを与えることができる。
また、ジャンプパットは最高到達点で最も移動速度が遅くなるため、隙となることが多い。相手がこちらを狙っているときは連射武器をばらまく、極力ジャンプパッドを利用しないなど対策を取ろう。

アイテム管理[]

固定スポーンアイテムの多い本作においてアイテムの位置、種類、リスポーンまでの時間を掌握することはゲームを優位に運ぶことにつながる。とくにMega Health、Big Armorは合わせて取得できると戦況を覆す可能性のある強力なアイテムなので敵に渡すくらいなら自分で取得するように心がけよう。武器類はスポーン時間も短く管理するのは難しいが強い武器(RL,LGなど)や得意な武器がスポーンする位置を覚えておけば必要なときに素早く入手でき、また敵が取りに来るのをCampで待ち伏せたりといった戦略を取ることもできる。本作ではパワーアップアイテムのスポーンをアナウンスで知らせてくれる。丁寧に位置まで表示されるのでスポーンが近くなったら体制を整えてスポーン地点に向かおう。参加者全員が一同に介する大乱戦になると思われるが取得した際のリターンは大きい。しかしパワーアップは死ぬとドロップするのでヘルスが少ない状態での戦闘は極力避けるべき。

海外プロプレイヤーのマウス設定[]

インタビューなどで公開されたデータとなります。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vTexLm9MUWV3yqpzW7mDK_Ytkh0KcJNsZSNteIwY1Bqw_XrAD2HxE-swtPpDvyCYCnunmnNqrNdKSsf/pubhtml#
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